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9‐2.Editing Flow Files_jp
- Flowファイル内の通信フロー設定を編集します
- Flowファイルの編集
- エクスポートしたFlowファイルをExcelで開いて編集して保存
[A]. 自動採番、編集不可
* ただし、番号が足りない場合は手動で追加可能
[B]. 送信元のデバイス名、必須
[C]. 宛先のデバイス名、必須
[D]. TCP/UDP/ICMPなど。手動入力可。
[E]. サービス名称+ポート名。手動入力可。
[F]. 最大帯域幅(Mbps)
[G]. 手動でルーティングパスを設定する際に入力。
- 空欄の場合は自動のルーティングパスを使用する
- 入力したデバイス名はネクストホップのデバイスに追加となる。複数追加する場合はカンマ ","で区切る。 (例 'DEVCE-Y','DEVCE-Z')
- 例えば、 送信元:DEVICE-A、宛先:DEVICE-B の場合に、'DEVICE-X'を入力すると、DEVICE-A->DEVICE-X->DEVICE-B の経路となる
[H]. 自動のルーティングパス設定、編集不可。
- 空欄は送信元デバイスのネクストホップが宛先デバイスを意味する
- Flowファイルをマスタファイルに反映する際にマスタファイルに入力される
- 自動算出したネクストホップがカンマ ","区切りで表示される
自動ルーティングパス設定は、ver2.5.0において以下の制限があります
- L3インスタンスを識別したルーティングはできません
- 経路の重みづけはできません
- VPNを経路として認識できません
- ルーティング無効化ができません(ルーティングを行わない2NICのサーバなど)
Flowファイルのデータの取り扱いは、ver2.5.0において以下の制限があります
- デバイスの名前変更をマスターファイルに同期しても、Flowファイルのデバイス名は変更されません
- マスタファイル内のNW構成情報が変更されても、Flowファイルの自動ルーティングパス設定には自動で反映されません。 更新されたNW構成情報に基づいて自動ルーティングパスを再算出する場合は、再度FLOWファイルをマスタファイルへ反映する手順を実施する必要があります
- Yusuke Ogawa - Security Architect, Cisco | CCIE#17583
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