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7‐4. Export AI Context_jp

Yusuke Ogawa edited this page Jun 9, 2025 · 5 revisions

本手順でできること

  • Network Sketcherにマスターデータを読み込ませて、AI(LLM)に読み込ませるためのテキストファイルをエクスポートします

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手順

  • Network Sketcherを起動
  1. マスターファイルをMain Panelにドラッグアンドドロップする
  2. Master Panelが表示される。「Lab」の「Export AI Context file (Beta1)」をクリック
  3. 注意事項「エクスポートされたAI Contextファイルには、ネットワーク(NW)のすべての構成情報を含むマスターファイルのデータが含まれます。エクスポートされたファイルがLarge Language Model (LLM)に読み込まれた場合、データが漏えいするリスクがあることにご注意ください。エクスポートを実行する前に、このリスクを十分に理解し、同意しますか?」に同意する場合のみ「YES」をクリック

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LLM利用の注意事項等

  • エクスポートされたAI Contextファイルには、ネットワーク(NW)のすべての構成情報を含むマスターファイルのデータが含まれます。エクスポートされたファイルがLarge Language Model (LLM)に読み込まれた場合、データが漏えいするリスクがあることにご注意ください。
  • LLMの利用方法は記載対象外です。基本的にはAI ContextファイルをLLMにアップロードして質問等を行ってください。
  • Chat GPTやGeminiなどの汎用的なLLMに読み込ませた上での対話利用を想定しています。
  • Chat GPT 4.5 , Gemeni 2.5 Pro 相当またはそれ以上のモデルを推奨します。
  • デバイスファイルのAttributeシートに機器の種別、モデル等の追加情報を入力しておくことで回答の精度が向上します。
  • AI Contextはベータ1版は、以下の機能には対応していません。
    • Areaの配置関係、通信フロー、VPN構成の情報
    • Network Sketcher自体の構成変更
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