Releases: mnakada/atomcam_tools
Releases · mnakada/atomcam_tools
Ver.2.0.0pre1
■ pre-releaseです。
お試しで使ってみて、問題あればissueにあげてください。(Verを明記してください)
大規模な修正をしているのでうまく動かない機能があるかもしれません。
Updateからは更新できないので、atomcam_tools.zipを展開してSD-Cardに書き込んでください。
hostname, authorized_keysを設定している場合はfactory_t31_ZMC6tiIDQN、rootfs_hack.squashfsのみ置き換えてください。
問題が出た場合にSD-Cardを書き換える必要があるかもしれないので、SD-Cardにアクセスできるセットで使ってください。
ATOM Cam Swingでは最近のVerは重たくなってきてるのでお勧めしません。
変更内容
- 負荷を下げるためにroot-fsをsquashfs(Read-only)に変更
- 書き込み必要なファイルを小さめなext2-fsに移動
- kernel configの不要なものを削除
build環境の変更内容
- uClibc用のcompilerをcrosstools-NGに変更
- Docker環境をArm64にも対応(M1/M2 Mac対応)
Ver.1.5.14
bug-fix:
- cgi-binのscriptでContent-Typeを間違えていた
- build時のwarning修正
- atomcamのFW update時に/atom/systemをeraseされてsqushfsがアクセスできずにkernel panicに落ちていた
- mount point修正漏れ
Ver.1.5.12
機能追加:
- Swingのcurise機能にmotor速度指定を追加
Ver.1.5.11
bug-fix:
- 180度反転の設定時にwaitMotionコマンドの出力計算がおかしい
Ver.1.5.10
bug-fix:
- 180度反転の設定時にcrusieでの挙動がおかしい(座標が反転していない場合がある)