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Releases: mnakada/atomcam_tools

Ver.2.1.5

03 Mar 10:15
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bug-fix:

  • v4l2loopbackの負荷低減

refactoring:

  • libtinyalsaをpackageに移動
    それに伴いbuild scriptを修正

Ver.2.1.4

01 Mar 15:10
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bug-fix: WebUI

  • Network確認がonのときのみ異常時再起動のメニューをだす
  • 不要なチェックをして、AtomCamのconfigを起動毎にコピーしていた

Refactoring: 負荷低減

  • kernelのメモリ空間設定の修正
  • mp4ファイルをSD-Cardへ残す場合はSD-Card上にファイルを生成、残さない場合はRamDisk上に生成するように変更
  • RTSPServer MainVideoのAVC/HEVC切り替えでrebootしなくていいように修正
    それに伴いMain HEVCのURLがvideo0 -> video2に変更

機能修正:

  • irled -> night コマンド名修正
  • SD-Card記録がある場合、記録先を/media/mmc/tmpに切り替える

機能追加:

  • exfat対応
    ubootがFATFSしか見えないので、以下の構成でSD-Cardにpartitionを切った構成に対応
    1st partition : FATFS boot (余裕をみて16MB以上推奨)
    - factory_t31_ZMC6tiIDQNのみ入れる
    2nd partition : ExFAT atomtools (残りのサイズ)
    - 残りのrootfs_hack.squashfs, hostname, authorized_keys, etcを入れる
  • WebUIにFrameRateとBitRateの設定を追加
  • 動体検知の検知周期短縮と検知録画upload停止のスイッチ変更で再起動しなくても良いように修正
  • debug用ツール
    AtomCamのlogを読むための変換ツールを追加
    usage : logconv <file>

Ver.2.1.3

16 Feb 15:15
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bug-fix:

日本語のデバイス名をつけるとNAS録画時にディレクトリ名が文字化けする問題を修正
timelapseのCIFS書き出し時にpage allocation error発生
memory枯渇で十分なページが確保できないため発生し、遅延処理でrertryされる
書き込めない時にファイルを失わないように書き込み確認
3回retryしてNGの場合はSD-Cardに残す
get_jpegで多重要求時に捨てていたリクエストをFIFOに積んで処理するように変更
機能追加:

timelapseに出力fpsの設定を追加(fpsは1~60の範囲)
Networkの確認と異常時の再起動機能のon/off機能の追加

Ver.2.1.2

12 Feb 07:09
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bug-fix:

  • resource busyでshutdown処理に時間がかかる問題の対応

機能追加:

  • iOSアプリを開くとRec画がSD解像度になってしまうアプリの問題の回避
    Record/Alarm画は常にHD画質固定になるように設定

Ver.2.1.1

10 Feb 00:38
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bug-fix: WebUIでVer.2.0.0pre1~4, Ver.2.0.0からupdateできない

Ver.2.0.0pre1~4, Ver.2.0.0, Ver.2.1.0をすでにinstallしている場合の対応

対処方法1(SD-Cardにアクセスできる場合)
atomcam_tools.zipを展開後、
factory_t31_ZMC6tiIDQNとrootfs_hack.squashfsをSD-Cardに直接書き込む

対処方法2(sshでloginできる場合)
PCでatomcam_tools.zipを取得
scp atomcam_tools.zip http://atomcam.local/media/mmc/update
その後、WebUIでリブート

対処方法3
WebUIのカスタム更新ZIPファイルをONにして、URLに下記を設定
https://github.com/mnakada/atomcam_tools/releases/download/Ver.2.1.1/atomcam_tools.zip
UpdateのLockをはずしてUpdate
その後、カスタム更新ZIPファイルをOFFにする

Timelapseを設定している場合
Ver.2.1.0でTimelapseの中間ファイルのフォーマットが変わっているため、一旦中止をしてください。
中止をすることでその時点までのTimelapseのmp4ファイルが生成されます。
若しくは、Timelapse処理が終わった後にupdateを行ってください。

WebUIのUpdateから行う場合はVer.1.x.xからVer.2.0.0へは2回Updateする必要があります
1回目のUpdateでinitramfsを含むkernelがupdateされますが、表面上はUpdateされていないように見えます
2回目のUpdateでcramfsのroot file systemが置き換わり、WebUIのVer.がVer.2.0.0に変わります
お手数ですがUpdateを2度実行してください。
直接SD-Cardに書き込む場合は通常の書き込みかたで大丈夫です。

Ver.2.1.0

09 Feb 13:25
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bug-fix:

  • preからupdateできない。local verとの比較間違い修正
  • iCamera_appが起動するprocessにlibcallbackがlinkされてしまう
  • ntpd 時刻同期前に動作し始めると時刻がskipして異常状態に落ちることがある
  • 中断したtimelapseの中間ファイルを処理する対応  /scripts/cmd timelapse mp4

機能改善:

  • start時に前回の処理されていない中間ファイルがあった場合、終了処理してからstartする
  • それに伴い time_lapse.infoから中間ファイルに管理情報を移動したため中間ファイルのフォーマット変更
  • numOfTimesに達していなくても終了時刻になったら終了するように修正
  • video bitrate指定コマンドの追加

Ver.2.0.0

31 Jan 11:41
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WebUIのUpdateから行う場合はVer.1.x.xからVer.2.0.0へは2回Updateする必要があります
1回目のUpdateでinitramfsを含むkernelがupdateされますが、表面上はUpdateされていないように見えます
2回目のUpdateでcramfsのroot file systemが置き換わり、WebUIのVer.がVer.2.0.0に変わります
お手数ですがUpdateを2度実行してください。
直接SD-Cardに書き込む場合は通常の書き込みかたで大丈夫です。

bug-fix:

  • libcallback/wait_motion.cの宣言漏れ
  • cifs mount時のexception対応

機能追加, refactoring:

  • rootfsをext4からsquashfsに変更
  • config関連を小さなext2にまとめる
  • network関連の初期化コードを修正
  • build-root, kernel, busyboxのconfigから不要なものを削除
  • debug関連のフラグを追加
  • iCamera_app起動後のhookを追加
  • timelapseの終了処理をAtomCam内のライブラリから独自実装に変更し負荷低減
  • ext2のfsck対応とエラー時の復旧処理追加
  • RAM容量削減のためmount構造の修正
  • curlコマンドのinsecure対応
  • init.dの起動/終了script整理

build:

  • Arm64 OS-Xのbuild対応
  • uClibc用gccをcrosstools-ngに変更

Ver.2.0.0pre4

29 Jan 13:23
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Ver.2.0.0pre4 Pre-release
Pre-release

bug-fix:

  • cramfs化に関連して/atom/etcにnsswitch.confのlinkが抜けていた
  • cifs mountのscript名修正漏れ
  • rmコマンドがscript経由になっていた
  • cifs mount時のexception対応

機能追加:

  • debug logの有効化option追加
  • curlコマンドのinsecure対応の追加

Ver.2.0.0pre3

26 Jan 15:23
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Ver.2.0.0pre3 Pre-release
Pre-release

bug-fix:

  • ext2のfile system error時の対応追加
  • docker image名が化ける

refactoring:

  • timelapse 不要なheader blockを削除
  • timelapse ファイルseek削減
  • timelapse recovery処理修正
  • kernel initramfs busyboxとscriptの整理
  • ramdisk容量削減 mount構造の見直し

Ver.2.0.0pre2

20 Jan 12:31
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Ver.2.0.0pre2 Pre-release
Pre-release

■ pre-releaseです。

お試しで使ってみて、問題あればissueにあげてください。(Verを明記してください
大規模な修正をしているのでうまく動かない機能があるかもしれません。

Updateからは更新できないので、atomcam_tools.zipを展開してSD-Cardに書き込んでください。
hostname, authorized_keysを設定している場合はfactory_t31_ZMC6tiIDQN、rootfs_hack.squashfsのみ置き換えてください。
問題が出た場合にSD-Cardを書き換える必要があるかもしれないので、SD-Cardにアクセスできるセットで使ってください。
ATOM Cam Swingでは最近のVerは重たくなってきてるのでお勧めしません。

pre1からの変更内容

  • timelapseのファイナライズ処理の負荷低減

h264からmp4への変換をAtomCam内部のライブラリで処理していたが、重たすぎて再起動することが多々発生するようになってきた
このため全体の構造を変更して、video capture時にbyte stream format(Annex B)からNAL file formatに変換してmdatとして_mp4ファイルに記録、補助情報はstszファイルに記録
ファイナライズ処理ではTimelapseInfoとstszファイルからmoov atomを生成して_mp4に付加してmp4にrenameするように修正した