エンジニアリングマネージャーをしています
- テクノロジーマネジメント
- Chatwork アプリのAndroidエンジニアとして
- hotfixを切る基準の合意形成
- CI/CDの選定
- 新OS/API対応
- 新技術検証・PoCなど基盤の面でコードコミット
- Google Playからの要件対応内容を各ステークホルダーと決定
- Androidアプリの自社のデザインシステムの設計をデザイナーと折衷しながら進め、アプリにおける共通コンポーネントを作成
- チームにおける開発生産性の向上施策をファシリテーション・リード
- チームメトリクスの改善 (4keysをHigh以上にする)
- メトリクスの再定義
- ピープルマネジメント
- Androidエンジニアの採用プロセスを一貫して対応
- スカウト選定・送信
- カジュアル面談
- 一次面接
- オファー内容決定・オファー面談資料作成とアトラクト
- 業務委託採用とエージェントとの打ち合わせや手続き処理
- オンボーディングプロセス整備・メンバー育成・1on1・目標進捗管理
- キャリア形成・企業としての戦略・チームとしての戦略に紐づく目標設計・評価、チームビルディング
- テックリードやメンバーとの委譲内容を整理し、マイルストーン化
- プロジェクトマネジメント
- Androidの技術が絡む突発的なPRJのマネジメント、見積もり要件折衷・リリース時期調整
- 全社として施策に対して、Androidエンジニアチームの取り組む優先順位を他部署と折衷しながら決定し、リソースアサインを行う
- 組織マネジメント
- ボトムアップからエンジニア組織全体の目標・戦略に対するレビューと提言
- チームや一部エンジニア組織共通で使うツールの選定と予算管理、他社のCSとの打ち合わせ・交渉など
- 経営の意思決定に応えるための全社的なエンジニア組織構成の再設計とそれに紐づく職責定義やコミュニケーションパスの設計
- エンジニア組織におけるイシューを洗い出し、優先順位を決め、取り組むあり方を整理
- エンジニア採用の選考プロセスと半構造化面接の質問内容の決定、採用に対するノウハウを全員へ提供
- 新任エンジニアリングマネージャーに対する育成・オンボーディング・会議体の設計
- エンジニア組織としての開発生産性の解釈の整理と経営に対してエンジニア組織の生産性をどう測り、経営指標と接続していくかの検討
- これまでは、Androidアプリエンジニアのチームのマネジメントが中心でしたが、直近は全社的にエンジニア組織全体をどうしていくかにコミットする割合が増えています
10->100フェーズでAndroidアプリエンジニアとして新技術導入や機能開発を進めていました
- カード・銀行口座からの自動入金機能の開発
- 共有口座機能の開発
- カード自動入金の廃止と手動入金の開発
- 特許を取得する上でのAndroid対応
- Kyash Liteカード無料化キャンペーンPRJの開発
- Jetpack Compose導入 (betaから)
- 共通のcomposableの作成と専用module分割
- Kyashにおいてのpackage, 命名方法, Theme, Font, Resourceの扱い方の定義
- アクセシビリティの充実(例: https://blog.kyash.co/entry/2021/10/01/173000)
- PRJやリファクタとしてcompose化していく文化の醸成
- eKYC(本人確認)をマイナンバーカードで認証できるよう開発
- dependabot/renovateからのライブラリバージョンアップ対応と動作確認
- アプリTopリニューアルPRJ、Jetpack ComposeとKMMでリプレイス
ピープルマネジメント
- 採用チームと一丸となってAndroid/iOSジョブディスクリプションの見直し
- モバイルチームのオンボーディングプロセスの見直しと定義付
- 採用プロセスにて1次面接・2次面接・内定後のオファー面談のリード
- 履歴書/職務経歴書から想定質問を作成し進行、技術力ならびに会社とミッション・バリューマッチするかの見極め
- 1次面接をメンバーに委譲できるよう体制整備
- メンバーとどういう層を採用していくか決定と意識付け
- メンバーとの1on1
- 目標設定の進捗と組織上の意思決定や方針を伝える、メンバーからの課題をどう解決するか自社のミッション・バリューを伝えながら一緒に考える
- チームビルディング
- チーム体制変化によりあらためてチームラーニングの実施(https://blog.kyash.co/entry/2021/03/18/102602)
- 会議体の見直し、新たにAndorid/iOSの雑談会の設定
エンジニアリングマネジメント
- モバイルチームの技術的課題の棚卸し
- 業務時間の一部をリファクタ・各々のモバイルとしてやりたいことにあてる制度の進行・リード
プロジェクトマネジメント
- スクラムマスターとして1チームのリードと新人のフォロー
- チームの性質上、サーバーサイドエンジニア・QAエンジニア・プロダクトオーナーと要件折衷をしつつデリバリーと仮説検証を意識したプロセス改善を進めた
- 0→1フェーズとしてAndroidアプリエンジニアとして設計のMVVM化・フルスクラッチの新規機能開発を主に担当
- エンジニアから一転してエージェントへ挑戦
- 採用プロセスのいろはを理解したが自社で採用を推進したいと思いエンジニアに戻ることを決意
- ブラウザアプリのAndroidエンジニアとしてジョイン
- 新機能開発・A/Bテスト施策
- 多部署が関わる施策としてAIを活用した類似画像機能検索
- Kotlinへのリファクタリング
- オフショアとの連携・チケット管理
- 全社のQAエンジニアとQAプロセスの連携と自チームにおけるQAプロセス整備
- 端末にプリインストールされているポータルアプリのAndroidエンジニアとしてジョイン
- アプリの機能開発・リファクタリング、CI/CD改善や各種数値の見える化、スクラム・アジャイルの推進など開発プロセス改善
- 機械学習・データマイニングを大学院で専攻
- ヒトや動物の生体データ(血液のデータ、活動データ etc...)を用いて疾病の予測を主に行い、国際学会に3回ほど参加
- うち1プロジェクトは農林水産省の「革新的技術開発・緊急展開事業」に採択