github-remote-file-opener
は、ローカルのGitリポジトリにある特定のファイルやディレクトリを、GitHub上のURLで開くためのコマンドラインツールです。- このスクリプトは、現在のブランチの最新のコミットに基づいてURLを生成します。
- ファイルがsubmodule内にある場合も対応しています。
まず、このリポジトリをクローンします。
git clone git@github.com:shuhei-fujita/github-remote-file-opener.git
cd github-remote-file-opener
- このリポジトリには Makefile が含まれており、簡単なインストールが可能です。
- このコマンドは、github-repo-open-file.sh スクリプトに実行権限を付与し、~/bin ディレクトリにコピーします。
※ ~/bin
がPATH環境変数に含まれていることを確認してください。
※ そうでない場合は、.bashrc
、.zshrc
などのシェル設定ファイルにexport PATH=$PATH:~/bin
を追加してください。
make install
基本的な使い方は以下の通りです。
github-repo-open-file [相対ファイルパス]
例) 現在のリポジトリのルートディレクトリで以下のコマンドを実行すると、対応するGitHubのURLがブラウザで開きます。
github-repo-open-file ./github-repo-open-file.sh
github-repo-open-file ./README.md
github-repo-open-file ./index.html
github-repo-open-file ./src/index.html