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sbt80171/interpoint

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interpoint

ポイントデータに格納した値を平面上で線形補間します。

入出力イメージ

入出力イメージ

使用例には、出力ポイントデータをIDW内挿して作成したラスタを載せています。

入力ポイントデータについて

対象範囲の両端(河川の左岸側と右岸側など)をシェープファイル形式で指定します。

テーブルには縦断距離と値(標高値など)を格納してください。

両データの投影座標系、ポイント数、縦断距離は一致させてください。

値(標高値など)を一致させる必要はありません。

既知点間の分割について

縦断方向の分割間隔は、入力データに格納している縦断距離を基準に指定します。

横断方向は、分割数で指定します。

出力について

以下の値を格納した3Dポイントデータをシェープファイル形式で出力します。

フィールド名 説明
i 横断方向の連番
m 縦断距離
z 値(標高値など)

入力例

1つめの入力ファイルを指定
>> c:\test\pt1.shp

0 kyori int64
1 z float64

縦断距離を格納したフィールドの番号を指定
>> 0
標高値を格納したフィールドの番号を指定
>> 1 

2つめの入力ファイルを指定
>> c:\test\pt2.shp

0 kyori int64
1 z float64

縦断距離を格納したフィールドの番号を指定
>> 0
標高値を格納したフィールドの番号を指定
>> 1 

縦断方向の分割間隔を指定
>> 20
横断方向の分割数を指定
>> 15
出力フォルダを指定
>> C:\test
出力ファイル名を指定(拡張子不要)
>> ptout

ライブラリ

python 3.9.5
geopandas 0.10.2
numpy 1.21.1
pandas 1.3.1
scipy 1.7.0

License

Copyright (c) 2022 sbt80171

Released under the MIT license.

About

To interpolate a value of points.

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