ここでは、私が特に力を入れているプロジェクトを紹介します。
概要: Claude Code CLI 同士を tmux 上で接続し、PRESIDENT→BOSS→WORKER へと指示が伝播・収束する階層型コミュニケーションをワンコマンドで体験できるデモ。
主な特徴:
- Claude Code 間通信: 役割ごとに分かれたペイン間でメッセージを自動リレーし、双方向フィードバックを可視化
- ワンコマンド起動:
setup.sh
が 5 ペイン/2 セッションの tmux 環境を即時構築 - 一斉ブロードキャスト:
agent-send.sh
で複数ワーカーへ高速に同報指示 - Markdown 指示書:
instructions/*.md
にタスクを書くだけで各エージェントが自律実行
使用技術: Bash, tmux, Claude Code CLI, Unix coreutils
スター: 408 ⭐(2025-07-11 時点)
概要: スマートフォンでの通話やスクリーンショットをトリガーに、一連のデータ処理を自動化するバックエンドシステムです。
主な機能:
- 通話記録の自動処理:
- 通話録音ファイルをGoogle Driveへ自動アップロード。
- アップロードを検知し、Whisper APIを利用して高精度な文字起こしを実施。
- LangChainを活用し、文字起こし結果から要約の生成、電話番号などの重要情報を抽出。
- 処理結果をFirebaseに保存し、後続のアプリケーションで利用可能にします。
- スクリーンショットの自動処理:
- 撮影されたスクリーンショットをGoogle Driveへ自動転送。
- 画像から関連データを抽出し、記録します。
使用技術: Python, Google Cloud Platform (GCP), Google Drive API, Whisper API, LangChain, Firebase
2. ACR-app
概要: 上記gcp_setting_acr
プロジェクトによってFirebaseに保存された通話記録(文字起こし、要約、抽出情報を含む)やスクリーンショットデータを、スマートフォンおよびWebブラウザから直感的に閲覧・管理できるアプリケーションです。
主な特徴:
- 時系列でのデータ表示やキーワード検索機能により、必要な情報へ素早くアクセス。
- レスポンシブデザインにより、スマートフォンとPCのどちらからでも快適に利用可能。
使用技術: React Native, TypeScript, React Native, Recoil, React Query, Firebase, Expo AV, react-native-track-player, Sentry RN SDK, Jest, Detox
3. LabHM_new
タイトル: 研究室ホームページ Ver.2 (宮崎大学 情報処理システム研究室)
概要: 宮崎大学 情報処理システム研究室の新しい公式ウェブサイトです。従来のPHPとJavaScriptで構築されたバージョンから、よりモダンな技術スタックを採用して開発されています。
使用技術: Next.js, React, TypeScript, Tailwind CSS, shadcn/ui
今後の予定:
- SQLデータベースを導入し、コンテンツの更新を容易にする予定です。
旧バージョン情報:
- 旧ホームページリポジトリ: nishimoto265/LabHM_old
- Claude code, Claude code action
- ChatGPT pro
- Gemini
- Windsurf
- Cursor
- Devin
- V0
- Perplexity
- GitHub Copilot
- garileo
- 神威