- マジック用品-サウンドスーツ-のAndroid版アプリ(非公式)
- 知り合いの依頼により製作 - GooglePlay
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オーディオファイルの設定(A~J,SET SLOTボタン)
- SE:mp3以外の拡張子のオーディオファイル
- BGM:mp3拡張子のオーディオファイル
- A~Jのボタンを長押しして各ボタンにオーディオファイルを割り当て
- SET SLOTボタンを押して、オーディオファイルをロード(ロード完了後、ボタンの上にファイル名が表示)
- A~Jのボタンをタップすることで、設定されているオーディオが再生
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オーディオ割り当ての保存(SAVEボタンとLOADボタン) アプリを終了すると、ボタンに割り当てたオーディオファイルが全てリセットされます。SAVEボタンとLOADボタンを使うことで、1パターンだけオーディオ割り当てを保存することが出来ます。
- SAVEボタンで、各ボタンに割り当てられているオーディオファイルを保存(全スロット)
- LOADボタンで、保存されている割り当てを設定(全スロット)
- SET SLOTボタンでロードする
※SAVEボタンをタップすると、前回保存されていたデータは一発で上書きされてしまうため注意
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Arduinoとの接続(STARTボタン)
1.こちらのサイトを参考にして「USB機器を検出」をオンにする
2.アプリ画面上のSTARTボタンを押して、Arduinoと接続開始
3.Arduino側のボタン操作でオーディオを再生
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Arduinoのピンとボタンの対応
- デジタル2~11: A~J
- デジタル12: UP
- デジタル13: DOWN
- アナログ0: SLOT1
※使わないボタンは必ずグランドに接続してください
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SLOT操作(1~10チェックボックス,UP,DOWN,SLOT1ボタン)
- 1~10チェックボックス:チェックが入った番号のスロットのみ有効。チェックが入っていない番号は、UP,DOWNで飛ばされる
- UP:スロットの番号を上げる
- DOWN:スロットの番号を下げる
- SLOT1:1にチェックが入っていても入っていなくても、スロット番号を1にする
※UP,DOWNボタンの操作は、ループする(UP:8->9->10->1->2... DOWN:2->1->10->9->8... )
本家サウンドスーツのデバイスとは互換性はありません。Arduino Unoにsoundsync.inoのプログラムを書き込んだ上で、ボタン配線を行ってください。 ArduinoのGPIOは、デジタル2~13とアナログ0のピンを使用してください。