#What's this? 同じネットワーク機器のMACアドレスをルータの管理ページをスクレイピングすることで取得し、入退室を管理してTwitterでつぶやいたりできるアプリケーションです。 部外で使われることは基本的に想定していません。
#動かすのに必要な環境 ruby (~> 1.9)+rackが動く環境 libsqlite3-dev
Rubyで使うライブラリはbundle install で入ります。
#動かす方法 rackサーバーを立ち上げるのはそれぞれの環境によると思うので割愛 TOPページから機器を登録して/post_in_outにアクセスすると入退室が Twitterに投稿されます。 機器の削除は/name_tableから行えます。 Twitter、ルータの設定はapp_config.rbで行います。
#他環境 うちで使っているdd-wrtではARPテーブルが取れたのですが他のルータはいざ知らず、dd-wrtのバージョン違いだけで動かなくなる可能性もあります。 他で動かすときはlib/get_address_table.rbをうまく移植しましょう。 全員にpingを投げて自分のARPテーブルを見るという方法もありますがネットワークに負荷がかかるためあまりオススメしません。