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hiroshikimura/facebot

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facebot

crawling IDCF NETWORK ALERT and CHAT-OPS runtime by RonR.

使い方

事前

  • ruby on rails の rake task として動作しています。
  • 一応、install.shでひととおりインストールするようにしてますが、全体を通しての確認はしてません。
    • 導入するのはエンジニアの方でしょうから、trouble shootも容易かと。

設定

  1. git clone しちゃう
  2. install.shを実行(中身はdebian/ubuntu前提)
  3. config/account.ymlを修正します
  • 環境変数から読みこむように実装してますが、確認はしてません。
  • URLはslack の incoming webhookのURLを設定してください
  • tokenとbotnameはslackのbot設定で確認してください
    • ここで指定したbotに対してmentionしてください
    • botnameが違うと反応しません。

実行

IDCF crawlerの実行

  1. setup.shを実行
  • これで、既に発生している障害情報を取り込みます
  1. execute.shを実行
  • これで、直前に取り込んだ障害との差分(追加分)をslackに通知します

botの使用方法

  1. botrun.shを実行
  • これで、設定した通りのbotが起動します。
  • 逆に、これを使用しないと再起動とかは機能しません。(終了しちゃう)

応用編

  • cronで実行すれば、何かあった時に勝手に通知してくれます
    • とはいえ、短時間で何度もクロールして垢バンされても知りません。
  • botのコマンドは lib/handler/commands/ の下に配置してください
    • Handler::Commands::[コマンド名]Command という形で実装する必要があります
    • コマンド名はcase-insencitiveです
    • exec({cmd:, data:}) が呼ばれます
    • dataには、slackから通知された内容が設定されます
    • Handler::Command を継承していただく必要があります。
      • インスタンス変数として cfg,client があります
      • このへんは、ExitCommandやらUpdateCommandを参考にしてください。

後付け

  • IDCF crawlerを先に作成してからbot機能を追加したので、このような構成になってます。

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crawling IDCF NETWORK ALERT

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