crawling IDCF NETWORK ALERT and CHAT-OPS runtime by RonR.
- ruby on rails の rake task として動作しています。
- 一応、install.shでひととおりインストールするようにしてますが、全体を通しての確認はしてません。
- 導入するのはエンジニアの方でしょうから、trouble shootも容易かと。
- git clone しちゃう
- install.shを実行(中身はdebian/ubuntu前提)
- config/account.ymlを修正します
- 環境変数から読みこむように実装してますが、確認はしてません。
- URLはslack の incoming webhookのURLを設定してください
- tokenとbotnameはslackのbot設定で確認してください
- ここで指定したbotに対してmentionしてください
- botnameが違うと反応しません。
- setup.shを実行
- これで、既に発生している障害情報を取り込みます
- execute.shを実行
- これで、直前に取り込んだ障害との差分(追加分)をslackに通知します
- botrun.shを実行
- これで、設定した通りのbotが起動します。
- 逆に、これを使用しないと再起動とかは機能しません。(終了しちゃう)
- cronで実行すれば、何かあった時に勝手に通知してくれます
- とはいえ、短時間で何度もクロールして垢バンされても知りません。
- botのコマンドは lib/handler/commands/ の下に配置してください
- Handler::Commands::[コマンド名]Command という形で実装する必要があります
- コマンド名はcase-insencitiveです
- exec({cmd:, data:}) が呼ばれます
- dataには、slackから通知された内容が設定されます
- Handler::Command を継承していただく必要があります。
- インスタンス変数として cfg,client があります
- このへんは、ExitCommandやらUpdateCommandを参考にしてください。
- IDCF crawlerを先に作成してからbot機能を追加したので、このような構成になってます。