職務経歴書

基本情報

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Name	富永 裕貴 (Yuki Tominaga)

資格

• Google Certified Professional Cloud Architect (2017/12 ~ 2021/12)
• Google Certified Professional Data Engineer (2018/01 ~ 2022/1)
• Google Certified Professional Cloud Developer (2019/01 ~ 2021/1)
• Google Certified Associate Cloud Engineer (2018/08 ~ 2020/8)
• Google Certified Security Engineer (2019/01 ~ 2021/1)
• Google Certified Professional DevOps Engineer (2019/01 ~ 2021/1)
• Certified Kubernetes Application Developer (2019/03 ~)
• Certified Kubernetes Administrator (2019/12 ~)
• Google Cloud Authorized Trainer (2018/05 ~)

スキル

プログラミング言語

• TypeScript/JavaScript(他人のコードをレビューできる)
• Go(書き捨てのコードで使う)
• Java(主にApache Beamで使用した程度)
• Python(やりたくない)
• PHP(やりたくない)
• Rust(競技プログラミングで遊んだことしかない)

その他

• Angular
• Google Cloud Platform
• Kubernetes
• Istio
• Helm
• Docker

言語

• 日本語
  • ネイティブ
• 英語
  • 英語の技術本にほとんど抵抗が無いレベルの読解

強み

• GCPへの深い知識
• パブリッククラウド技術の追い方
• 人前で話すのが超得意
• FFXIV 8000時間以上プレイ
• 習得すべきことに対して 空き時間の全てを費やす という姿勢
• 技術レベルの多様性を認めること

やったことはないが興味があるもの

• エンジニア組織の形成

職務経歴

2020/04 - 現在 : 株式会社スクウェア・エニックス 情報システム部 Global Infrastructure for Online Gaming

職務: 大規模オンラインゲーム及び関連サイトのインフラエンジニア

2017/11 - 2020/03 : クラウドエース株式会社

職務: Lead Engineer

Cloud Speech to Textを用いた日報の音声入力

• NodeJS
• Angular
• Kubernetes

Schooに出演

KubernetesにデプロイしたDBへの負荷試験検証

• Cassandra
• Redis
• Kuberentes

外部API利用による手書き文字認識Webアプリケーション開発

• Angular

Cloud Speech to Textを利用したコールセンター向け通話音声の文字化アプリケーション

• Python
• Angular
• Firebase

建設現場で利用する出退勤アプリケーション

• Kubernetes
• Angular

大手ゲーム会社への半常駐

• Terraform

DRを考慮した金融系システム

• Kubernetes
• Istio
• Helm
• Terraform
• helmfile

Google Cloud Platform 認定トレーナー業務

• Architecting
• Data Engineering
• Kubernetes

2016/04 - 2017/10 : 株式会社トライビート

職務: PHPプログラマ

採用系ウェブアプリケーションの保守開発

• PHP
• MySQL
• Vagrant開発環境のDocker化、及びdocker-compose化

登壇歴

Google Cloud OnBoard 大阪 名古屋

その他たくさんのGoogle Cloud認定トレーニング講師

翔泳社主催 Codezine Academy

• https://event.shoeisha.jp/cza/20190927

受賞歴

• AUTHORIZED TRAINER OF THE YEAR'18

執筆歴

• ネットメディアの記事
• Software Design 2019年9月号 GCP特集
• GCPの教科書II

社内ブログ記事

https://apps-gcp.com/author/tominaga/

各OSS/製品に対して業務レベルで取り組めること

Kubernetes(GoogleKubernetesEngineを含む)

• Podを起動する各リソースのデプロイ
• 想定クエリ/リクエスト量に対する各コンテナへのresroucesの検証と設定 ** これに伴うNodeのマシンタイプの設計
• taint, affinity, priorityを利用したPodの配置戦略
• PodSecurityPolicyの策定
• RBACの設定とGoogleアカウントとの連携
• Helmを用いたマニフェストファイル共通化の取り組み
• helmfileを用いたマニフェストファイルのマルチ環境化
• その他GKEにまつわるIAPやWorkroadIdentityの設定

Istio

もう忘れたので最新バージョンへの追従と思い出しが必要

• virturalservice, gateway, destinationruleなど基本要素の理解とマニフェストファイルの作成
• circuit-breakerの動作検証
• NodePort ingressgatewayとGCPのHTTP負荷分散を用いたマルチリージョンへの展開(動作検証中)

Terraform

• localsを利用したマルチ環境への適用を考慮したコーディング
• terraform moduleを利用した定義ファイルの集約

Angular

• SOLID原則を意識した設計
• 単体テストのコーディング

できそうに見られるけどできないこと

• 複雑なSQLの記述
• windowsでの開発

その他

GCPのトレーニングでは、ArchitectとData Engineeringの両方を務めているので、GCP内のほぼ全ての製品に対して基礎は確実に抑えています。 実務レベルで使ったことの無い主なサービスは、Dataproc, Cloud Router, Bigtable, Spanner, 各種相互接続, IoT Core, 最近出てきたAutoMLです。