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WORD-COINS/article-template-typst

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WORDの記事の雛形 Typst版

WORD-COINS/article-template をもとに Typst で実装された記事のテンプレートです。

必要なもの

  • Bash: 4系以上が必要です(特に macOS にプリインストールの bash はこの条件を満たさない可能性があります)
  • Git
  • Typst
  • GNU Make

オンラインエディタ

オンラインエディタで記事全体を見たり、フォークして編集することができます。

オンラインエディタでは最新の変更が取り込まれていない場合があります。オンラインエディタ上の version.txt を確認してください。

編集の仕方

0. ビルドに必要な環境を整える

リポジトリのルートで

make setup

を実行すると、不足している記事のコンパイルに必要なフォントがダウンロードされます。

1. ブランチを切る

記事を入れるディレクトリ名に合わせて Git のブランチを切ります。 記事のディレクトリを my_article とした場合、次のようにコマンドを打ちます。

git switch -c articles/my_article

注意する点として、article s である点です。 article だと CI が走らないので気を付けてください。

2. 記事のディレクトリを作る

articles ディレクトリの hinagata (Markdown で書きたい場合は hinagata-markdown)をコピーして、任意の名前をつけます。 このときの名前はなんでも構いませんが日本語を使うとややこしくなるのでやめましょう。 このときのディレクトリ名をここでは my_article としたとして話をすすめます。

3. 記事を目次に加える

次のコマンドを実行してリポジトリ直下にある main.typ に対して、末尾に作成した記事を追加します。

echo '\n#include "articles/my_article/main.typ"' >> main.typ

と実行するなどしてください。

4. 記事を編集する

手順 (2) で作成したディレクトリの中にあるファイル main.typ(Markdown テンプレートを使用した場合は main.md)を編集することで、記事をつくれます。 #include#set などを使いたい場合は、articles/my_article/main.typ 内で使ってください。 各記事の環境は独立なので、後ろの記事に設定が影響してしまうことはありません。

コンパイル

全体のコンパイル

リポジトリのルートディレクトリで make compile しましょう。

各記事のコンパイル

目次と裏表紙が必要ない場合は articles/ 以下の記事ディレクトリに cd して make compile しましょう。

ホットリロード

make compile の代わりに make watch を実行することで、記事の内容が変更されるたびに PDF がコンパイルされます。 これと、自動更新が可能な PDF ビュアーなどを組み合わせることにより、記事のホットリロードを実現することが可能です。

質問・その他の情報

このテンプレートを制作した @Ryoga-exe に投げると早い。

ライセンス

TBD

About

WORDの記事の雛形 Typst版

Resources

License

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Releases

No releases published

Packages

No packages published

Contributors 6