AviUtl拡張編集用、GPUを使用した高速回転ブラースクリプト
- karoterra氏のGLShaderKitを導入
- exedit.aufと同一ディレクトリにあるscriptディレクトリ内、またはそのディレクトリの1階層下に
RotBlur_M.anm
,RotBlur_M.frag
,RotBlur_M.lua
を配置
回転の中心となるX座標
回転の中心となるY座標
回転ブラーの角度
基準座標
サイズを保持したままエフェクトをかけるか
(描画回数 - 1) / 2
数字が大きければ大きいほどブラーとしての精度は向上するが、重くなります。
シェーダーを都度リロードするか
主にデバッグ用なので、オフのままを推奨
トラックバーのパラメータインジェクション用
package.path
変数を編集し、requireで読めるようにしてから、
local RotBlur_M = require("RotBlur_M")
RotBlur_M.RotBlur_M(x, y, amount, r_pos, keep_size, quality, reload)
と呼び出すことにより、objバッファにエフェクトがかけられます。
変数名 | 説明 | 型 | 単位 |
---|---|---|---|
x | X座標 | number | ピクセル |
y | Y座標 | number | ピクセル |
amount | 角度 | number | ラジアン |
r_pos | 基準座標 | number | なし |
keep_size | サイズ保持 | boolean | なし |
quality | (描画回数 - 1) / 2 | number | なし |
reload | シェーダーの再読み込み | boolean | なし |