BitTorrentで共有されたコンテンツをCCNから利用可能にするプロキシの実装を行いました。
※現在,全体を改良中
Proxyは,BitTorrentのピースを要求するInterestを受け付けるモジュールである. 以下のような機能を持つ.
ccnx:/BitTorrent/info_hash/piece_index
の名前を持つInterestを受信.- info_hashに基づくコンテンツのピース(piece_indexのピース)をDataとして送信.
- info_hashに基づくコンテンツを所持していない場合は,BitTorrentでピースを取得.
- トラッカー接続を行い,ピアリストを入手する.
- ピアリストからピアに接続し,ハンドシェイクを行う.
- ピアにピース取得メッセージを送信.
- ピースを受け取る.
現在、dockerによるデモの簡略化を進行中 ceforeをインストール・ビルドし、ceforeの機能を試すだけなら可能 image:cefore/base 必要なコンポーネントが包含されているimage.
- cefore/producer: コンテンツ生産者
一般にコンテンツサーバー
- cefore/router: CCNルーター
- cefore/consumer: コンテンツ消費者
一般にクライアント
以下のコードでdockerを立ち上げ可能
cd cefore_demo
./setup.sh
docker-compose up
cmの変更