Unity プロジェクトのための初期設定(改行コード・ファイルエンコード・Git 管理)をまとめています。
- 改行コード: CRLF
- ファイルエンコード: UTF-8
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.github\copilot-instructions.md
Github Copilot 用のカスタムインストラクションです。どのライブラリやフレームワーク(今回は Unity)を利用しているかを明示することで、より適切なコード生成が期待できます。 -
.editorconfig
複数のエディタで共通のコーディングスタイルを適用するための設定ファイルです。Visual Studio や dotnet CLI では自動的に読み込まれ、VSCode でも拡張機能でサポートされています。特に日本語環境の Windows では、デフォルトで Shift-JIS 形式のファイルが作成されることがあるため、UTF-8 で統一する目的で利用しています。Unity 上でのプレビューも UTF-8(BOM 有りを含む)が標準なので、Shift-JIS だと文字化けの原因になります。
ファイルの入手元:Microsoft Learn Code-style rule options -
.gitignore
キャッシュファイルなど、Git で管理不要なファイルを除外するための設定ファイルです。Unity は特にキャッシュファイルが多いため、除外設定は必須です。
ファイルの入手元:GitHub Unity.gitignore -
.gitattributes
C# ファイルやシェーダーファイルを Git 上で UTF-8、改行コード CRLF で統一して扱うための設定ファイルです。