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Author: bn-e

docs/ch02-00-guessing-game-tutorial.html

@@ -175,7 +175,7 @@ <h1><a class="header" href="#数当てゲームをプログラムする" id="数
 program will indicate whether the guess is too low or too high. If the guess is
 correct, the game will print a congratulatory message and exit.
 -->
-<p>古典的な初心者向けのプログラミング問題を実装してみましょう: 数当てゲームです。 
+<p>古典的な初心者向けのプログラミング問題を実装してみましょう: 数当てゲームです。
 これは以下のように動作します: プログラムは1から100までの乱数整数を生成します。
 そしてプレーヤーに予想を入力するよう促します。予想を入力したら、プログラムは、
 その予想が小さすぎたか大きすぎたかを出力します。予想が当たっていれば、ゲームは祝福メッセージを表示し、
@@ -320,7 +320,7 @@ <h2><a class="header" href="#予想を処理する" id="予想を処理する">
 statement. Using the `std::io` library provides you with a number of useful
 features, including the ability to accept user input.
 -->
-<p>デフォルトでは、<a href="../../std/prelude/index.html"><em>prelude</em></a><!-- ignored -->に存在するいくつかの型のみ使えます。
+<p>デフォルトでは、<a href="https://doc.rust-lang.org/std/prelude/index.html"><em>prelude</em></a><!-- ignored -->に存在するいくつかの型のみ使えます。
 もし、使用したい型がpreludeにない場合は、<code>use</code>文で明示的にその型をスコープに導入する必要があります。
 <code>std::io</code>ライブラリを使用することで、ユーザ入力を受け付ける能力などの実用的な機能の多くを使用することができます。</p>
 <!--
@@ -404,7 +404,7 @@ <h3><a class="header" href="#値を変数に保持する" id="値を変数に保
 <p>数当てゲームのプログラムに戻りましょう。さあ、<code>let mut guess</code>が<code>guess</code>という名前の可変変数を導入するとわかりましたね。
 イコール記号(<code>=</code>)の反対側には、変数<code>guess</code>が束縛される値があります。この値は、
 <code>String::new</code>関数の呼び出し結果であり、この関数は、<code>String</code>型のオブジェクトを返します。
-<a href="../../std/string/struct.String.html"><code>String</code></a><!-- ignore -->型は、標準ライブラリによって提供される文字列型で、
+<a href="https://doc.rust-lang.org/std/string/struct.String.html"><code>String</code></a><!-- ignore -->型は、標準ライブラリによって提供される文字列型で、
 サイズ可変、UTF-8エンコードされたテキスト破片になります。</p>
 <!--
 The `::` syntax in the `::new` line indicates that `new` is an *associated
@@ -445,15 +445,15 @@ <h3><a class="header" href="#値を変数に保持する" id="値を変数に保
 type that represents a handle to the standard input for your terminal.
 -->
 <p>仮に、プログラムの冒頭で<code>use std::io</code>としていなければ、この関数呼び出しは、<code>std::io::stdin</code>と記述していたでしょう。
-この<code>stdin</code>関数は、 <a href="../../std/io/struct.Stdin.html"><code>std::io::Stdin</code></a><!-- ignore -->オブジェクトを返し、この型は、
+この<code>stdin</code>関数は、 <a href="https://doc.rust-lang.org/std/io/struct.Stdin.html"><code>std::io::Stdin</code></a><!-- ignore -->オブジェクトを返し、この型は、
 ターミナルの標準入力へのハンドルを表す型になります。</p>
 <!--
 The next part of the code, `.read_line(&mut guess)`, calls the
 [`read_line`][read_line] method on the standard input handle to
 get input from the user. We’re also passing one argument to `read_line`: `&mut
 guess`.
 -->
-<p>その次のコード片、<code>.read_line(&amp;mut guess)</code>は、標準入力ハンドルの<a href="../../std/io/struct.Stdin.html#method.read_line"><code>read_line</code></a><!-- ignore -->
+<p>その次のコード片、<code>.read_line(&amp;mut guess)</code>は、標準入力ハンドルの<a href="https://doc.rust-lang.org/std/io/struct.Stdin.html#method.read_line"><code>read_line</code></a><!-- ignore -->
 メソッドを呼び出して、ユーザから入力を受け付けます。また、<code>read_line</code>メソッドに対して、<code>&amp;mut guess</code>という引数を一つ渡していますね。</p>
 <!--
 The job of `read_line` is to take whatever the user types into standard input
@@ -518,8 +518,8 @@ <h3><a class="header" href="#result型で失敗の可能性を扱う" id="result
 well as specific versions for submodules, such as `io::Result`.
 -->
 <p>以前にも述べたように、<code>read_line</code>メソッドは、渡された文字列にユーザが入力したものを入れ込むだけでなく、
-値も返します(今回は<a href="../../std/io/type.Result.html"><code>io::Result</code></a><!-- ignore -->です)。 Rustには<code>Result</code>と名のついた型が、
-標準ライブラリにたくさんあります: 汎用の<a href="../../std/result/enum.Result.html"><code>Result</code></a><!-- ignore -->の他、
+値も返します(今回は<a href="https://doc.rust-lang.org/std/io/type.Result.html"><code>io::Result</code></a><!-- ignore -->です)。 Rustには<code>Result</code>と名のついた型が、
+標準ライブラリにたくさんあります: 汎用の<a href="https://doc.rust-lang.org/std/result/enum.Result.html"><code>Result</code></a><!-- ignore -->の他、
 <code>io::Result</code>などのサブモジュール用に特化したものまで。</p>
 <!--
 The `Result` types are [*enumerations*][enums], often referred
@@ -553,7 +553,7 @@ <h3><a class="header" href="#result型で失敗の可能性を扱う" id="result
 entered into standard input.
 -->
 <p>これら<code>Result</code>型の目的は、エラー処理の情報をコード化することです。<code>Result</code>型の値も、他の型同様、
-メソッドが定義されています。<code>io::Result</code>オブジェクトには、呼び出し可能な<a href="../../std/result/enum.Result.html#method.expect"><code>expect</code>メソッド</a><!-- ignore -->があります。
+メソッドが定義されています。<code>io::Result</code>オブジェクトには、呼び出し可能な<a href="https://doc.rust-lang.org/std/result/enum.Result.html#method.expect"><code>expect</code>メソッド</a><!-- ignore -->があります。
 この<code>io::Result</code>オブジェクトが<code>Err</code>値の場合、<code>expect</code>メソッドはプログラムをクラッシュさせ、
 引数として渡されたメッセージを表示します。<code>read_line</code>メソッドが<code>Err</code>を返したら、
 恐らく根底にあるOSによるエラーに起因するのでしょう。
@@ -721,7 +721,7 @@ <h3><a class="header" href="#クレートを使用して機能を追加する" i
    Compiling libc v0.2.14                                            (libc v0.2.14をコンパイルしています)
    Compiling rand v0.3.14                                            (rand v0.3.14をコンパイルしています)
    Compiling guessing_game v0.1.0 (file:///projects/guessing_game)   (guessing_game v0.1.0をコンパイルしています)
-    Finished dev [unoptimized + debuginfo] target(s) in 2.53 secs    
+    Finished dev [unoptimized + debuginfo] target(s) in 2.53 secs
 </code></pre>
 <!--
 <span class="caption">Listing 2-2: The output from running `cargo build` after
@@ -1070,7 +1070,7 @@ <h2><a class="header" href="#予想と秘密の数字を比較する" id="予想
 <p>それから、一番下に新しく5行追加して<code>Ordering</code>型を使用しています。<code>cmp</code>メソッドは、
 2値を比較し、比較できるものに対してなら何に対しても呼び出せます。このメソッドは、
 比較したいものへの参照を取ります: ここでは、<code>guess</code>変数と<code>secret_number</code>変数を比較しています。
-それからこのメソッドは<code>use</code>文でスコープに導入した<code>Ordering</code>列挙型の値を返します。 
+それからこのメソッドは<code>use</code>文でスコープに導入した<code>Ordering</code>列挙型の値を返します。
 <a href="ch06-02-match.html"><code>match</code></a><!-- ignore -->式を使用して、<code>guess</code>変数と<code>secret_number</code>を<code>cmp</code>に渡して返ってきた<code>Ordering</code>の列挙子に基づき、
 次の動作を決定しています。</p>
 <!--
@@ -1233,7 +1233,7 @@ <h2><a class="header" href="#予想と秘密の数字を比較する" id="予想
 will infer that `secret_number` should be a `u32` as well. So now the
 comparison will be between two values of the same type!
 -->
-<p><a href="../../std/primitive.str.html#method.parse">文字列の<code>parse</code>メソッド</a><!-- ignore -->は、文字列を解析して何らかの数値にします。
+<p><a href="https://doc.rust-lang.org/std/primitive.str.html#method.parse">文字列の<code>parse</code>メソッド</a><!-- ignore -->は、文字列を解析して何らかの数値にします。
 このメソッドは、いろんな数値型を解析できるので、<code>let guess: u32</code>としてコンパイラに私たちが求めている型をズバリ示唆する必要があるのです。
 <code>guess</code>の後のコロン(<code>:</code>)がコンパイラに変数の型を注釈する合図になります。
 Rustには、組み込みの数値型がいくつかあります; ここの<code>u32</code>型は、32ビットの非負整数です。

docs/ch06-01-defining-an-enum.html

@@ -380,7 +380,7 @@ <h3><a class="header" href="#enumの値" id="enumの値">Enumの値</a></h3>
 -->
 <p>バージョン4とバージョン6のIPアドレスを格納するデータ構造を定義する複数の異なる方法を示してきました。
 しかしながら、蓋を開けてみれば、IPアドレスを格納してその種類をコード化したくなるということは一般的なので、
-<a href="../../std/net/enum.IpAddr.html">標準ライブラリに使用可能な定義があります！</a> 標準ライブラリでの<code>IpAddr</code>の定義のされ方を見てみましょう:
+<a href="https://doc.rust-lang.org/std/net/enum.IpAddr.html">標準ライブラリに使用可能な定義があります！</a> 標準ライブラリでの<code>IpAddr</code>の定義のされ方を見てみましょう:
 私たちが定義し、使用したのと全く同じenumと列挙子がありますが、アドレスデータを二種の異なる構造体の形で列挙子に埋め込み、
 この構造体は各列挙子用に異なる形で定義されています。</p>
 <!--
@@ -634,7 +634,7 @@ <h3><a class="header" href="#option-enumとnull値に勝る利点" id="option-en
 -->
 <p>問題は、全く概念にあるのではなく、特定の実装にあるのです。そんな感じなので、Rustにはnullがありませんが、
 値が存在するか不在かという概念をコード化するenumならあります。このenumが<code>Option&lt;T&gt;</code>で、
-以下のように<a href="../../std/option/enum.Option.html">標準ライブラリに定義</a>されています。</p>
+以下のように<a href="https://doc.rust-lang.org/std/option/enum.Option.html">標準ライブラリに定義</a>されています。</p>
 <pre><pre class="playpen"><code class="language-rust">
 <span class="boring">#![allow(unused_variables)]
 </span><span class="boring">fn main() {
@@ -766,7 +766,7 @@ <h3><a class="header" href="#option-enumとnull値に勝る利点" id="option-en
 -->
 <p>では、<code>Option&lt;T&gt;</code>型の値がある時、その値を使えるようにするには、どのように<code>Some</code>列挙子から<code>T</code>型の値を取り出せばいいのでしょうか？
 <code>Option&lt;T&gt;</code>には様々な場面で有効に活用できる非常に多くのメソッドが用意されています;
-<a href="../../std/option/enum.Option.html">ドキュメント</a>でそれらを確認できます。<code>Option&lt;T&gt;</code>のメソッドに馴染むと、
+<a href="https://doc.rust-lang.org/std/option/enum.Option.html">ドキュメント</a>でそれらを確認できます。<code>Option&lt;T&gt;</code>のメソッドに馴染むと、
 Rustの旅が極めて有益になるでしょう。</p>
 <!--
 In general, in order to use an `Option<T>` value, you want to have code that

docs/ch07-04-bringing-paths-into-scope-with-the-use-keyword.html

@@ -752,7 +752,7 @@ <h3><a class="header" href="#glob演算子" id="glob演算子">glob演算子</a>
 for more information on that pattern.
 -->
 <p>glob演算子はしばしば、テストの際、テストされるあらゆるものを<code>tests</code>モジュールに持ち込むために使われます。これについては11章<a href="ch11-01-writing-tests.html#how-to-write-tests">テストの書き方</a>の節で話します。
-glob演算子はプレリュードパターンの一部としても使われることがあります：そのようなパターンについて、より詳しくは<a href="../std/prelude/index.html#other-preludes">標準ライブラリのドキュメント</a>をご覧ください。</p>
+glob演算子はプレリュードパターンの一部としても使われることがあります：そのようなパターンについて、より詳しくは<a href="https://doc.rust-lang.org/std/prelude/index.html#other-preludes">標準ライブラリのドキュメント</a>をご覧ください。</p>
 
                     </main>
 

docs/ch08-00-common-collections.html

@@ -193,7 +193,7 @@ <h1><a class="header" href="#一般的なコレクション" id="一般的なコ
 see [the documentation][collections].
 -->
 <p>標準ライブラリで提供されている他の種のコレクションについて学ぶには、
-<a href="../../std/collections/index.html">ドキュメント</a>を参照されたし。</p>
+<a href="https://doc.rust-lang.org/std/collections/index.html">ドキュメント</a>を参照されたし。</p>
 <!--
 We’ll discuss how to create and update vectors, strings, and hash maps, as well
 as what makes each special.

docs/ch11-01-writing-tests.html

@@ -325,7 +325,7 @@ <h2><a class="header" href="#テスト関数の構成" id="テスト関数の構
 -->
 <p><code>0 measured</code>という統計は、パフォーマンスを測定するベンチマークテスト用です。
 ベンチマークテストは、本書記述の時点では、nightly版のRustでのみ利用可能です。
-詳しくは、<a href="../unstable-book/library-features/test.html">ベンチマークテストのドキュメンテーション</a>を参照されたし。</p>
+詳しくは、<a href="https://doc.rust-lang.org/unstable-book/library-features/test.html">ベンチマークテストのドキュメンテーション</a>を参照されたし。</p>
 <!--
 The next part of the test output, which starts with `Doc-tests adder`, is for
 the results of any documentation tests. We don’t have any documentation tests