ver2.0.8 - v2.0.50428.1 #57
automatic9045
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基本的には、本バージョンの仕様がそのまま正式版の仕様として引き継がれます。ただし、万が一重大な欠陥などが判明した場合は、一部の仕様が変更となる可能性があります。次版 (ver2.1) が正式版最初のバージョンとなる予定です。
BveEX についてはこちら→ BveEX BVE拡張キット - 岡オカ営業所
ver2.0.7 → ver2.0.8 アップデートのポイント
新規マップ構文を多数追加
マップ制作をもっと便利にする、新しい構文が 3 つ登場!
ex_using
文ex_using BveEx.User.Automatic9045.ExtendedTrainScheduler.Train;
などと宣言し、マップステートメントを短く記述できるようにします。ex_while
文ex_while (condition) { ... }
の形で記述します。Repeater 構文だけでは実現できない複雑なストラクチャーの連続配置や、ストラクチャー以外の連続設置など、幅広く活躍します。BveEx.Error.Throw(message)
ステートメントこれらの新構文の使い方について詳しくは、リニューアルされたサンプルシナリオ「BveEX オリジナルマップ文法サンプル」を参照してください。
BveEX 経由で ATS プラグインを読み込む機能が安定
SetPower 関数、SetBrake 関数、SetReverser 関数を呼び出すタイミングを変更し、BveEX 経由で読み込まれた ATS プラグインのハンドル出力が無視されることがある問題を解消しました。
この機能が不安定であったことが、BveEX ver2.1 を中々リリースできない理由のひとつでした。全ての ATS プラグインで安定動作するかどうか、ぜひお試しいただけると嬉しいです。
更に多くの機能を操作可能に
今回のアップデートでもクラスラッパーを追加しています。操作可能となった機能の例を以下に示します。
この他、クラスラッパー関連の不具合をいくつか修正しました。
ライセンス
従来の AtsEX からライセンスが変更となっているため、ご注意ください。
商用利用について
商用利用をご希望の場合は個別の許諾となります。事前にご連絡ください。
連絡の要・不要の指針は後日ホームページにて公開予定ですが、現時点では一律で要連絡とさせていただきます。
ver2.0.7 (v2.0.50331.1) からの主な更新内容
BveEX 本体
マップファイルの構文関連
BveEX 経由で ATS プラグインを読み込む機能
BveEX コア拡張機能
ビルトイン マップ構文
ex_using
文を追加しました。→ ec13c37ex_while
文を追加しました。→ c496462BveEx.Error.Throw(string message)
構文を追加しました。→ dd51e5dクラスラッパー
サンプル
RichLoad サンプル
マップ if 文・演算子等サンプル
ver2.0.6 (v2.0.50314.1) からの主な更新内容
クラスラッパー
==
演算子の左辺が null だとエラーが発生する不具合を修正しました。→ fbf48b8同梱拡張機能
複数ストラクチャーリストプラグイン
ver2.0.5 (v2.0.50204.1) からの主な更新内容
共通
BveEX 本体
初期化に失敗しました。古いバージョン (バージョン x.x.x.x) の BveEX に準拠していることが原因の可能性があります。
初期化に失敗しました。BveEX 本体のバージョン (x.x.x.x) とプラグインが準拠しているバージョン (x.x.x.x) が異なっていることが原因の可能性があります。
クラスラッパー
WrappedList()
、WrappedList(IEnumerable collection)
、WrappedList(int capacity)
が対象です。TypeWrapping
オリジナルフィールドが見つかりませんでした。wrapperName 'Model' は無効なキーです。
などオリジナルフィールドが見つかりませんでした。型 BveTypes.ClassWrappers.TimeTable にフィールド 'Model' は存在しません。
などサンプル
レガシーモード
ver2.0.4 (v2.0.50104.1) からの主な更新内容
共通
BveEX 本体
マップファイルの構文関連
<
、>
、<=
、>=
、==
、!=
、&&
、||
を追加しました。→ af8d846!
(否定) を追加しました。→ af8d846ex_if (condition) { ~ } ex_elif (condition) { ~ } ex_else { ~ }
のように記述します。BveEx.If.BeginIf(int condition)
などによる旧書式の if 文と異なり、条件分岐の中でも正常に変数への代入や距離程の変更を行うことができます。BveEX コア拡張機能
ビルトイン マップ構文
クラスラッパー
TypeWrapping
サンプル
マップ if 文
ver2.0.3 (v2.0.50103.3) からの主な更新内容
BveEX 本体
BveEX コア拡張機能
SoundFactory
ver2.0.2 (v2.0.50103.2) からの主な更新内容
レガシーモード
ver2.0.1 (v2.0.50103.1) からの主な更新内容
レガシーモード
ver2.0 (v2.0.41222.1) からの主な更新内容
BveEX 本体
BveEX Launcher
クラスラッパー
サンプル
マップ if 文サンプル
レガシーモード
同梱プラグイン一覧
拡張機能
車両プラグイン
マッププラグイン
ダウンロード
【推奨】BveEX 本体+サンプルシナリオ+BveEX SDK exe インストーラー版
BveEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオ、BveEX SDK (サンプルプラグインのソースコードのセット) を同梱しています。
下の Assets より BveEX_v2.0.50331.1_Setup.exe をダウンロードし、実行してください。
BveEX 本体+サンプルシナリオ 7z 手動インストール版
BveEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオを同梱しています。
※手動インストール版には BveEX SDK は同梱されません
下の Assets より BveEX_v2.0.50331.1.7z をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダおよび BVE 本体の Input Devices フォルダに配置してください。
インストール方法の説明はこちら→ BveEXインストールガイド - BveEX - 岡オカ営業所
BveEX SDK
サンプルプラグインのソースコードのセットです。内容は ver2.0 から変更ありません。
下の Assets より BveEX_v2.0.50331.1_SDK.7z をダウンロード・解凍してください。実行には別途 BveEX 本体のダウンロードが必要です。
※自動インストーラー版には BveEX SDK が初めから同梱されているため、こちらを別途ダウンロードする必要はありません。
解凍には 7-zip などの解凍ソフトが必要です。
This discussion was created from the release ver2.0.8 - v2.0.50428.1.
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