ver2.0.5 - v2.0.50204.1 #53
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基本的には、本バージョンの仕様がそのまま正式版の仕様として引き継がれます。ただし、万が一重大な欠陥などが判明した場合は、一部の仕様が変更となる可能性があります。次版 (ver2.1) が正式版最初のバージョンとなる予定です。
BveEX についてはこちら→ AtsEX BVE拡張キット - 岡オカ営業所
※サイト工事中につき、「AtsEX」の表記が残っています。
ver2.0.4 → ver2.0.5 アップデートのポイント
操作できる機能を大量追加
車両からマップまで、過去最大級の機能追加を行いました。以下はその一例です。
あまりの量の多さに、ここではその全てをご紹介することができませんが、下記「ver2.0.4 からの主な更新内容」の「クラスラッパー」項目をご覧いただければその量が分かるかと思います。
BveEX オリジナルの演算子を追加
論理演算に便利な各種演算子を追加しました。
<
、>
、<=
、>=
==
、!=
&&
、||
、!
C 言語などの有名な言語と基本的な仕様を合わせているので直感的に扱えます。マップ if 文 (後述) の条件式と相性抜群です!
マップ if 文を完全刷新
できないことが多かった従来の if 文に代わり、どんな操作にも対応できる新形式の if 文を実装しました。
従来の if 文では、以下のように変数への代入や距離程の変更、他のマップファイルの include などを条件分岐の中で行うことができませんでした。
これは、BVE 本体のマップ読込ロジックへの介入箇所に起因する問題でした。
そこで、新形式の if 文では更に構文解析の根本部分へと介入する形で実装。これにより、どのような構文を条件分岐の中に記述しても正常に処理できるようになりました。
詳しい使い方は「マップ if 文・演算子等サンプル」を参照してください。
引数付きの拡張 include 文を実装
以下のように、引数を付けて他のマップファイルを呼び出せるようになりました。1 行で完結するので、インクルードを関数的な方法で使う際に便利です。
インクルードされる側のマップファイルでは、以下のように渡された引数の値を取得できます。
詳しい使い方は「マップ if 文・演算子等サンプル」を参照してください。
ライセンス
従来の AtsEX からライセンスが変更となっています。暫定的なもののため、次版以降は異なるライセンスに変更となる可能性があります。
商用利用について
商用利用をご希望の場合は個別の許諾となります。事前にご連絡ください。
連絡の要・不要の指針は後日ホームページにて公開予定ですが、現時点では一律で要連絡とさせていただきます。
ver2.0.4 (v2.0.50104.1) からの主な更新内容
共通
BveEX 本体
マップファイルの構文関連
<
、>
、<=
、>=
、==
、!=
、&&
、||
を追加しました。→ af8d846!
(否定) を追加しました。→ af8d846ex_if (condition) { ~ } ex_elif (condition) { ~ } ex_else { ~ }
のように記述します。BveEx.If.BeginIf(int condition)
などによる旧書式の if 文と異なり、条件分岐の中でも正常に変数への代入や距離程の変更を行うことができます。BveEX コア拡張機能
ビルトイン マップ構文
クラスラッパー
TypeWrapping
サンプル
マップ if 文
ver2.0.3 (v2.0.50103.3) からの主な更新内容
BveEX 本体
BveEX コア拡張機能
SoundFactory
ver2.0.2 (v2.0.50103.2) からの主な更新内容
レガシーモード
ver2.0.1 (v2.0.50103.1) からの主な更新内容
レガシーモード
ver2.0 (v2.0.41222.1) からの主な更新内容
BveEX 本体
BveEX Launcher
クラスラッパー
サンプル
マップ if 文サンプル
レガシーモード
同梱プラグイン一覧
拡張機能
車両プラグイン
マッププラグイン
ダウンロード
【推奨】BveEX 本体+サンプルシナリオ+BveEX SDK exe インストーラー版
BveEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオ、BveEX SDK (サンプルプラグインのソースコードのセット) を同梱しています。
下の Assets より BveEX_v2.0.50204.1_Setup.exe をダウンロードし、実行してください。
BveEX 本体+サンプルシナリオ 7z 手動インストール版
BveEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオを同梱しています。
※手動インストール版には BveEX SDK は同梱されません
下の Assets より BveEX_v2.0.50204.1.7z をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダおよび BVE 本体の Input Devices フォルダに配置してください。
インストール方法の説明はこちら→ AtsEXインストールガイド - AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
旧・AtsEX 向けの説明ですが、手順に大きな変更はありません。
BveEX SDK
サンプルプラグインのソースコードのセットです。内容は ver2.0 から変更ありません。
下の Assets より BveEX_v2.0.50204.1_SDK.7z をダウンロード・解凍してください。実行には別途 BveEX 本体のダウンロードが必要です。
※自動インストーラー版には BveEX SDK が初めから同梱されているため、こちらを別途ダウンロードする必要はありません。
解凍には 7-zip などの解凍ソフトが必要です。
This discussion was created from the release ver2.0.5 - v2.0.50204.1.
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