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@l10n/ja/community/report-a-scam.md

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@@ -9,22 +9,22 @@ parent: contribute.html
99
## 報告する
1010
詐欺に遭ったと思ったら、詐欺の手口や詐欺業者について、できるだけ早く、できるだけ多くの情報を集めるようにしてください。どのように行動すべきかは以下の方法を確認してください。
1111

12-
{% admonition type="warning" name="注意" %}誰もXRP Ledgerのアカウントを凍結したり、トランザクションを元に戻したりすることはできません。これはXRP Ledgerブロックチェーンの分散型設計によるものです。{% /admonition %}
12+
{% admonition type="warning" name="注意" %}誰もXRP Ledgerのアカウントをフリーズしたり、トランザクションを元に戻したりすることはできません。これはXRP Ledgerブロックチェーンの分散型設計によるものです。{% /admonition %}
1313

1414
1. [Xrplorerの調査チーム](https://xrplorer.com/forensics/submit)に詐欺業者のウォレットアドレスを提出してください。
1515

1616
これにより、不正行為に使用されたアカウントにフラグを立て、他のユーザ、ウォレット、および取引所に対する追加の監視、自動追跡、および警告に含めることができます。
1717

1818
2. 最寄りの警察署に通報してください。詐欺業者が捕まれば、お金を取り戻せる場合があります。
1919

20-
3. 詐欺業者が取引所にXRPを送金した場合は、必ず取引所のサポートチームに連絡してください。取引所は詐欺業者の口座を凍結することができます。以下は、いくつかの有名な取引所のサポートリンクです。
20+
3. 詐欺業者が取引所にXRPを送金した場合は、必ず取引所のサポートチームに連絡してください。取引所は詐欺業者の口座をフリーズすることができます。以下は、いくつかの有名な取引所のサポートリンクです。
2121

2222
- [Binance](https://www.binance.com/en/support)
2323
- [Coinbase](https://help.coinbase.com/)
2424
- [Uphold](https://support.uphold.com/hc/en-us/requests/new)
2525
- [Bitrue](https://www.bitrue.com/exchange-web/footer/contactus.html)
2626

27-
4. 詐欺業者がXRP Ledger上でXRPを他のトークンと交換した場合、そのトークンの発行者に連絡してください。発行者は[詐欺業者のトラストラインを凍結する](../docs/tutorials/how-tos/use-tokens/freeze-a-trust-line.md)ことができるかもしれません。
27+
4. 詐欺業者がXRP Ledger上でXRPを他のトークンと交換した場合、そのトークンの発行者に連絡してください。発行者は[詐欺業者のトラストラインをフリーズする](../docs/tutorials/how-tos/use-tokens/freeze-a-trust-line.md)ことができるかもしれません。
2828

2929
詐欺業者の報告に関する詳細は、[Xrplorer Forensicsのヘルプ](https://xrplorer.com/forensics/help)をご覧ください。
3030

@l10n/ja/docs/concepts/accounts/cryptographic-keys.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -104,7 +104,7 @@ XRP Ledgerは、複数の[暗号署名アルゴリズム](#署名アルゴリズ
104104

105105
- マスターキーペアを無効化する。
106106

107-
- [凍結](../tokens/fungible-tokens/freezes.md#no-freeze)の機能を永久に放棄する。
107+
- [フリーズ](../tokens/fungible-tokens/freezes.md#no-freeze)の機能を永久に放棄する。
108108

109109
- トランザクションコスト0XRPの特別な[キーリセットトランザクション](../transactions/transaction-cost.md#key-resetトランザクション)を送信する。
110110

@l10n/ja/docs/concepts/payment-types/checks.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -20,7 +20,7 @@ Checksは[Escrow](escrow.md)と[Payment Channel](../../tutorials/how-tos/use-spe
2020

2121
* Checksではトークンを送金できます。Payment ChannelとEscrowで送金できるのはXRPのみです。
2222

23-
* Checksは資金を凍結しません。Payment ChannelとEscrowでは、送金元が発行したクレームでXRPが清算されるか(Payment Channel)、または有効期限切れまたはCrypto-conditionsによってXRPがリリースされる(Escrow)までは、そのXRPを使用できません。
23+
* Checksは資金をフリーズしません。Payment ChannelとEscrowでは、送金元が発行したクレームでXRPが清算されるか(Payment Channel)、または有効期限切れまたはCrypto-conditionsによってXRPがリリースされる(Escrow)までは、そのXRPを使用できません。
2424

2525
* EscrowではXRPを自分自身に送金できます。ChecksではXRPを自身に送金することはできません。
2626

@l10n/ja/docs/concepts/tokens/decentralized-exchange/index.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
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@@ -51,7 +51,7 @@ XRP Ledgerのすべての変更がそうであるように、取引を行うに
5151

5252
XRP Ledgerは、成行注文、指値注文、レバレッジ取引などの概念をネイティブに表現するものではありません。カスタムトークンやOfferのプロパティをクリエイティブに利用することで、いくつかは実現できるかもしれません。
5353

54-
分散型システムであるXRP Ledgerは、取引に関わる[アカウント](../../accounts/index.md)の背後にいる実際の人々や組織に関する情報を一切持っていません。また、ユーザや発行者は、様々な種類の裏付け資産を表すトークンの取引を規制するために、関連する法律に従う必要があります。[凍結](../fungible-tokens/freezes.md)[認可トラストライン](../fungible-tokens/authorized-trust-lines.md)などの機能は、発行者が関連法規を順守できるよう意図しています。
54+
分散型システムであるXRP Ledgerは、取引に関わる[アカウント](../../accounts/index.md)の背後にいる実際の人々や組織に関する情報を一切持っていません。また、ユーザや発行者は、様々な種類の裏付け資産を表すトークンの取引を規制するために、関連する法律に従う必要があります。[フリーズ](../fungible-tokens/freezes.md)[認可トラストライン](../fungible-tokens/authorized-trust-lines.md)などの機能は、発行者が関連法規を順守できるよう意図しています。
5555

5656
## 関連項目
5757

@l10n/ja/docs/concepts/tokens/decentralized-exchange/offers.md

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@@ -46,8 +46,8 @@ Offerオブジェクトは、他のオファーやクロスカレンシー決済
4646

4747
- 所有者が売却する資産を一切保有しなくなった場合。
4848
- オーナーがその資産を再度取得すると、オファーに資金が供給されるようになります。
49-
- 売却する資産が[凍結されたトラストライン](../fungible-tokens/freezes.md)に含まれるトークンである場合。
50-
- トラストラインが凍結解除されると、オファーは再び資金が供給されるようになります。
49+
- 売却する資産が[フリーズされたトラストライン](../fungible-tokens/freezes.md)に含まれるトークンである場合。
50+
- トラストラインがフリーズ解除されると、オファーは再び資金が供給されるようになります。
5151
- オファーが新しいトラストラインを作成する必要があるが、オーナーがその[準備金](../../accounts/reserves.md)の増加に伴う十分なXRPを持っていない場合。
5252
- オーナーが追加のXRPを調達するか、準備金の必要量が減少すると、オファーは自動的に使用可能になります。
5353
- オファーが失効した場合。([オファーの有効期限](#オファーの有効期限)を参照)

@l10n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/authorized-trust-lines.md

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@@ -13,7 +13,7 @@ XRP Ledgerの認可トラストライン機能により、発行者は、発行
1313

1414
認可トラストライン機能を使用するには、発行アドレスで**RequireAuth**フラグを有効にします。その後、他のアカウントは、あなたがそのアカウントのトラストラインをあなたの発行アカウントに承認した場合にのみ、あなたが発行したトークンを保持することができます。
1515

16-
発行アドレスから[TrustSetトランザクション][]を送信し、自分のアカウントと認可するアカウントとの間のトラストラインを設定することで、トラストラインを認可することができます。トラストラインを認可した後、その認可を取り消すことはできません。(ただし、必要に応じてトラストラインを[凍結](freezes.md)することは可能です)。
16+
発行アドレスから[TrustSetトランザクション][]を送信し、自分のアカウントと認可するアカウントとの間のトラストラインを設定することで、トラストラインを認可することができます。トラストラインを認可した後、その認可を取り消すことはできません。(ただし、必要に応じてトラストラインを[フリーズ](freezes.md)することは可能です)。
1717

1818
トラストラインを認可するためのトランザクションは、発行アドレスの署名が必要であり、残念ながらそのアドレスのリスクエクスポージャーが増加することを意味します。
1919

@@ -116,7 +116,7 @@ POST http://localhost:8088/
116116

117117
- **コンセプト:**
118118
- [Deposit Authorization](../../accounts/depositauth.md)
119-
- [トークンの凍結](freezes.md)
119+
- [トークンのフリーズ](freezes.md)
120120
- **リファレンス:**
121121
- [account_linesメソッド][]
122122
- [account_infoメソッド][]

@l10n/ja/docs/concepts/tokens/fungible-tokens/common-misconceptions-about-freezes.md

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@@ -6,29 +6,29 @@ seo:
66
labels:
77
- トークン
88
---
9-
# トークンの凍結に関するよくある誤解
9+
# トークンのフリーズに関するよくある誤解
1010

11-
PayPalのような中央集権的なサービスがアカウントを停止して資金にアクセスできないようにするのと同様に、Ripple社などがXRPを凍結することができるというのはよくある誤解です。XRP Ledgerには[凍結機能](freezes.md)がありますが、これは発行トークンにのみ使用可能で、XRPには使用できません。 **XRPを凍結することは誰にもできません**
11+
PayPalのような中央集権的なサービスがアカウントを停止して資金にアクセスできないようにするのと同様に、Ripple社などがXRPをフリーズすることができるというのはよくある誤解です。XRP Ledgerには[フリーズ機能](freezes.md)がありますが、これは発行トークンにのみ使用可能で、XRPには使用できません。 **XRPをフリーズすることは誰にもできません**
1212

13-
XRP Ledgerのトークンは、[XRPとは根本的に異なる](../../../references/protocol/data-types/currency-formats.md#comparison)ものです。トークンは常にトラストライン上に存在し、それは凍結される可能性があります。XRPはアカウントに含まれており、凍結されることはありません
13+
XRP Ledgerのトークンは、[XRPとは根本的に異なる](../../../references/protocol/data-types/currency-formats.md#comparison)ものです。トークンは常にトラストライン上に存在し、それはフリーズされる可能性があります。XRPはアカウントに含まれており、フリーズされることはありません
1414

1515
## XRPは単なるRipple社のトークンではないのか?
1616

17-
いいえ、XRPはトークンとは異なります。XRPはXRP Ledger上の唯一のネイティブアセットであり、XRP Ledger上で取引を行うために必要なものです。XRPにはカウンタパーティが存在しません。つまり、誰かがXRPを保有するとき、その人は負債を保有しているのではなく、実際の通貨であるXRPを保有しているのです。この事実により、 _**<u>XRPはいかなる団体や個人によっても凍結することができません</u>**_
17+
いいえ、XRPはトークンとは異なります。XRPはXRP Ledger上の唯一のネイティブアセットであり、XRP Ledger上で取引を行うために必要なものです。XRPにはカウンタパーティが存在しません。つまり、誰かがXRPを保有するとき、その人は負債を保有しているのではなく、実際の通貨であるXRPを保有しているのです。この事実により、 _**<u>XRPはいかなる団体や個人によってもフリーズすることができません</u>**_
1818

19-
## Ripple社またはXRP Ledger財団は私のトークンを凍結することができますか
19+
## Ripple社またはXRP Ledger財団は私のトークンをフリーズすることができますか
2020

2121
XRP Ledgerは分散型であり、Ripple社やXRP Ledger財団、そして他のいかなる存在もそれをコントロールすることはできません。
2222

23-
あるトークンの発行者は、 _そのトークンに限定して_ あなたのトラストラインを凍結することができます。あなたのアカウントの他の部分や、異なる発行者のトークンを凍結することはできませんし、あなたがXRP Ledgerを使うのを止めることもできないのです。
23+
あるトークンの発行者は、 _そのトークンに限定して_ あなたのトラストラインをフリーズすることができます。あなたのアカウントの他の部分や、異なる発行者のトークンをフリーズすることはできませんし、あなたがXRP Ledgerを使うのを止めることもできないのです。
2424

25-
さらに、トークン発行者は、トークンを凍結する能力を自主的かつ永久的に放棄することができます。この["No Freeze"](freezes.md#no-freeze)設定は、他者がトークンの使用を止めることができないという意味で、トークンがより実際の現金のように振る舞うことを想定しています。
25+
さらに、トークン発行者は、トークンをフリーズする能力を自主的かつ永久的に放棄することができます。この["No Freeze"](freezes.md#no-freeze)設定は、他者がトークンの使用を止めることができないという意味で、トークンがより実際の現金のように振る舞うことを想定しています。
2626

2727

28-
## しかし、Ripple社がJed McCaleb氏のXRPを凍結したと聞きましたが
28+
## しかし、Ripple社がJed McCaleb氏のXRPをフリーズしたと聞きましたが
2929

30-
これは、2015年から2016年にかけて実際に起こった事件の誤報です。2013年にRipple社の創業者で同社を退社したJed McCaleb氏は、100万USドル以上のXRPをカストディ取引所であるBitstampで売却しようと試みました。Ripple社の代理人は、この売却はJed氏とRipple社が2014年に締結した契約に違反すると主張しました。Ripple社の要求により、[BitstampはJedのBitstampアカウントを凍結](https://www.coindesk.com/markets/2015/04/02/1-million-legal-fight-ensnares-ripple-bitstamp-and-jed-mccaleb/)し、裁判に持ち込まれました。この裁判は[最終的に和解](https://www.coindesk.com/markets/2016/02/12/ripple-settles-1-million-lawsuit-with-former-executive-and-founder/)となり、双方がその結果に納得したと表明しています。
30+
これは、2015年から2016年にかけて実際に起こった事件の誤報です。2013年にRipple社の創業者で同社を退社したJed McCaleb氏は、100万USドル以上のXRPをカストディ取引所であるBitstampで売却しようと試みました。Ripple社の代理人は、この売却はJed氏とRipple社が2014年に締結した契約に違反すると主張しました。Ripple社の要求により、[BitstampはJedのBitstampアカウントをフリーズ](https://www.coindesk.com/markets/2015/04/02/1-million-legal-fight-ensnares-ripple-bitstamp-and-jed-mccaleb/)し、裁判に持ち込まれました。この裁判は[最終的に和解](https://www.coindesk.com/markets/2016/02/12/ripple-settles-1-million-lawsuit-with-former-executive-and-founder/)となり、双方がその結果に納得したと表明しています。
3131

32-
注目すべきは、この「凍結」はXRP Ledger上で起こったものではなく、XRP Ledgerの凍結機能を使ったものでもないことです。他のカストディアン取引所と同様に、Bitstampはユーザのアカウントを凍結し、特にそれらの資金が法的紛争に巻き込まれている場合、取引や資金の引き出しを停止する権限を持っています。
32+
注目すべきは、この「フリーズ」はXRP Ledger上で起こったものではなく、XRP Ledgerのフリーズ機能を使ったものでもないことです。他のカストディアン取引所と同様に、Bitstampはユーザのアカウントをフリーズし、特にそれらの資金が法的紛争に巻き込まれている場合、取引や資金の引き出しを停止する権限を持っています。
3333

3434
一方、XRP Ledgerの[分散型取引所](../decentralized-exchange/index.md)で取引する場合は、自分で資産を管理するので、XRPの取引を止めることは誰にもできないのです。

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